妊娠したらまず妊娠届けを出す

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こんにちわ。
先日、数年間の妊活を経て、ついに妊娠の判定を受けました!

妊娠判定を受け、まずやるべきことについて調べてたので、
今後順を追って記事にしていこうと思います。

妊娠したらまず妊娠届けを出そう

妊娠が判明し、赤ちゃんの心拍が確認できるようになったら、妊娠届を出しましょう。妊娠届は、各自治体の「保健福祉センター」で提出できます。

自治体のHPから申請書がダウンロードできるので、印刷してお近くの保健福祉センターへ持っていきましょう。(基本平日しかやっていませんのでご注意を)

最近はコロナの影響により、郵送での提出も可能となっているようです。(詳細は各自治体のHPを確認しましょう)

母子手帳をもらおう

妊娠届を提出したら、「母子手帳」と「妊婦健康診査受診票」を受け取りましょう。

母子手帳ってなに?

正式には「母子健康手帳」と言い、市区町村ごとに交付されます。
妊娠や出産の経過から、小学校入学前までの健康状態、発育、発達、予防接種などの記録を記載するためのものになります。

また、万が一外出中に具合が悪くなった場合、母子手帳を持っていれば妊婦さんであることの証明になったり、お医者さんが処方できる薬を判断するための貴重な情報になるので、常に携帯するようにしましょう。

妊婦健康診査受診票ってなに?

通常、妊婦健康診査の費用は、全額自己負担となるものですが、ほとんどの自治体では、検査費用の一部を助成する制度を実施しています。

妊娠届を提出すると、妊婦健康診査の受診票が交付されますので、都内の病院や医院の受付に、事前に提出して健診を受けてください。そうすると、診察費用の自己負担額が一部助成されてお安くなります。

 

今回は妊娠届の提出についての解説でした。
今回受け取った母子手帳や受診表を持って、次は産婦人科で分娩予約を取ります。

ということで次回は分娩予約について書こうと思います!